JoyToKey のバージョン変更履歴

JoyToKey 7.0.0
  • ダークモードを追加
  • 高DPIのディスプレイ表示に対応
  • ボタン表示テンプレートをサポートしました。

    "Button 1", "Button 2" などの代わりに、"A", "B", "X", "Y", ... といったボタン名を指定することができます。右クリックメニュー、もしくはデバイス設定メニューの中から編集できます。

  • ジョイスティックのタブに、デバイス名を表示するようにしました。

    また、そのデバイス名を編集(上書き)したり、デバイスに紐づいていないタブの名前を編集(例えば「LBが押された時」などに)することもできます。 (右クリックメニューから「このデバイスの表示名を変更」「このタブの表示名を変更」)

  • デバイスの設定画面で、古い(接続されていない)デバイスの設定を削除するボタンを追加しました。
JoyToKey 6.9.2
  • タスクトレイアイコンの右クリックメニューに、「JoyToKey のウィンドウの位置を (0,0) にリセット」を追加。

    何らかの理由で JoyToKey のウィンドウが見当たらない(どこかに行ってしまった)場合に、メインスクリーンに戻せます。

  • 「ボタン割り当ての変更」機能で、POV も割り当てられるようにしました。
  • バグ修正:複数の XInput のコントローラが繋がっており、途中でいくつか切断した場合に、残りのコントローラーを検出できなかったケースを修正
  • バグ修正:一部のコントローラーで sqrt DOMAIN エラーが発生するのを修正
JoyToKey 6.9.1
  • 一部の環境で Access Violation Error が発生していたのを修正
JoyToKey 6.9
  • 設定ファイルが切り替わった時に、コントローラーを振動させて知らせる機能を追加しました。

    「オプション」タブから、「サウンドを鳴らす」「画像ファイルを表示する」に加えて設定できます。ただし、現状では1番目に接続されている XBox (XInput) コントローラのみ対応となっております。

  • メインウィンドウのボタン一覧表示で、右クリックメニューから、二つのボタン設定を入れ替える機能を追加しました。
  • キーボード入力の割り当て画面で、右クリックメニューから、マウスホイール入力を指定できるようにしました。これにより、例えば「Alt + ホイール」などの組み合わせ入力を簡単に設定できるようになりました。
  • メインメニュー:
    • ライセンスキーの購入・登録が分かりやすいように、「ライセンスキー」メニューを追加しました。
    • また、「ヘルプ」→「便利な使い方」を充実させました。
JoyToKey 6.8
  • 「十字キーの斜め入力を別ボタンとして割り当て」機能を拡張し、左右のスティックで別々に設定できるようにしました。

    (「オプション」タブの「表示するボタン設定」から指定できます)

JoyToKey 6.7
  • キーボード入力の割り当て画面で、右クリックメニューから他のボタン設定を呼び出せる機能を追加しました。例えば、
    • ボタンを短く押すと、入力1→入力2→入力3→入力1→・・・と切り替えていき
    • ボタンを長く押すと、他のプロファイルに切り替えする
    といったことを設定できます。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
  • 「キーボード(複数)」で、押されるたびに入力1~4を切り替える機能で、 ある一定時間入力が無かった場合にカウンタをリセットする(次に押された場合また入力1から切り替えていく)機能を追加しました。
  • 「キーボード(複数)」で、長押しによって割り当てを変える機能で、長押し後に離した際に、追加で入力3を割り当てられるように拡張しました。
  • アプリケーションのアイコン画像を、Peter (Silent_ip) 様より寄贈していただいたものに変更しました。
  • アプリケーションの関連付けの仕様を以下のように変更しました。
    • Path と Title を両方指定した場合、両方とも一致した場合のみ切り替え
    • Path のみを指定した場合、Path が一致しただけで切り替え
    • Title のみを指定した場合、Title が一致しただけで切り替え
  • 設定から「内部処理速度」を変更した場合でも、連射速度や入力保持時間などがズレてしまわないようにしました。
  • その他バグ修正
JoyToKey 6.6
  • XBox Series X/S のコントローラーで新しく追加された「共有」ボタンを Wireless 接続時にサポート

    「共有」ボタンは少し特殊なため、使いたい場合は「設定」→「全体設定」から、入力デバイスの処理方法として "Experimantal Logic (Beta)" を指定する必要があります。

  • ジョイスティックを接続・切断した場合に、できるだけ自動的に検出できるようにしました。
  • マウスカーソルの絶対座標指定で、負の座標を指定できるようにしました。
    メインモニターの左側にモニターがある場合にお試しください。
  • コマンドラインオプションで "-q" (quiet) を指定すると、ログファイルの生成を省略できるようにしました。
  • https://www.oneswitch.org.uk/ のために、新規に検出されたデバイスのデフォルト設定値を "JoyToKey.ini" ファイルから定義できるようにしました。
  • 利用APIの関係で、今後は Windows Vista, 7, 8, 10 のみの対応となりました。
     Windows 2000, XP をお使いの方は、今まで使用してきたバージョンを末永くお使いいただければ幸いです。
  • その他バグ修正
JoyToKey 6.5
  • 新機能:特殊割り当てで、任意の文字列を送る(ペーストする)機能をサポート
  • Options →「連続して同じキーが続く場合に再度入力処理する」がオフの場合には、同じキー入力を重複して処理させないようにしました。
    • 例えば、「SHIFT+右矢印、SHIFT+下矢印、・・・」のように SHIFT キーと他のキーの組み合わせがいくつも押された場合、SHIFT キー入力は最初から最後まで一度だけ押されて保持されます。
    • 一方、押された都度同じキーを何度も押し直して処理させたい場合には、(例えば SHIFT キーを押して離して、押して離して、と繰り返したい場合は)「連続して同じキーが続く場合に再度入力処理する」をオンにしてください。
  • その他軽微なバグ修正
JoyToKey 6.4.2
  • ボタン番号割り当ての変更機能で、2つのボタン同時押しだけでなく、3つのボタン同時押しに対しても割り当て設定できるようにしました。
  • マウス絶対位置指定モードで、クリックの連射やトグル機能をサポートしました。
  • アプリケーションとの関連付け機能で、ファイルパスだけでなく、ターゲットウィンドウの Title でも関連付けられるようにしました。
  • RockerLauncher などの外部プログラムから JoyToKey を起動した場合の動作を改善しました。
  • その他軽微なバグ修正
JoyToKey 6.3
  • 注意:このバージョンから、デフォルトでユーザー設定ファイルを ユーザーの「ドキュメント」フォルダーの中の「JoyToKey」フォルダー に保存されるようにしました。

    古いバージョンからアップグレードした際には、元々使っていた「JoyToKey」フォルダーごと「ドキュメント」フォルダー内にコピー(もしくは移動)してください。 そうすれば既存のデータを移行してご利用いただけます。

  • 新しいユーザーにより分かりやすいように、以下の改良を行いました。
    • zip ファイル形式ではなく、インストーラーを用意しました
    • ボタン機能割り当て画面でのタブ名を変更(例えば ”Keyboard 2" → "キーボード(複数)")
    • マウスカーソル移動機能の割り当て画面でレイアウトを変更
  • その他軽微なバグ修正。
JoyToKey 6.2
  • 最大ボタン数を128個までサポートしました。(今までは最大32ボタン)
  • 最大ジョイスティック数を50本までサポートしました。(今までは最大32本)
  • 外部プログラムの起動をする機能で、パラメーターを渡したり、起動時の作業フォルダを指定できるようにしました。
  • ボタン割り当て画面で、次のボタン・前のボタンへ進むためのボタンを追加しました。
  • コントローラーが接続されていない時にJoyToKeyを起動された場合、デフォルトではコントローラーが1本接続されるまでは定期的にデバイスの検出をし続けるようになっています。

    ただ、人によっては2本接続されるまで自動検出を続けてほしい場合や、逆に自動検出機能は要らないというような場合には、以下の行を JoyToKey.ini ファイルの中で編集することで制御できるようにしました。

    # 二本接続されるまで自動検出を続けたい場合
    AutoDetectDevicesUpTo=2
    
    # コントローラーの自動検出は要らない場合
    AutoDetectDevicesUpTo=0
    
    

    注意:自動検出をずっと続けたままゲームをプレイしていると、瞬間的に処理落ちする可能性があります。なのであくまでも常時接続して使用しているデバイスの数以下の値を指定してください。

JoyToKey 6.1.1
  • バージョン 6.1.1 ではバージョン 6.x に含まれていた重要なバグを修正しました。 もしもバージョン 6.0 もしくは 6.1 を使用している場合は、6.1.1 にアップグレードしてください。
  • マウスカーソルの絶対位置指定で、複数ディスプレイをサポートしました。
JoyToKey 6.1
  • ボタン割り当てで、外部プログラムの起動をサポートしました。
    ブラウザでウェブページを開くことも可能です。
  • コマンドラインオプション "-r" をサポートしました。
    現在走っている JoyToKey プログラムにメッセージを送り、ジョイスティックのリストを再検出させることができます。
JoyToKey 6.0
  • ボリュームコントロールキー(音量を上げる・下げる・ミュート)、メディアキー(次の曲・前の曲・停止・再生)、SCROLL LOCK キーなどのエミュレーションをサポートしました。
  • 一部 Windows10 で不具合が出ていたようなので、矢印キーのエミュレーションキーコードを変更しました。
    もしも古いバージョンのコードに戻したい場合は、キー割り当てのウインドウで、特殊なキーコード割り当てから "for DirectInput" と表示されているキーコードを選んでください。
  • タスクトレイにあるアイコンをクリックするだけで、ジョイスティックの再検出をするようにしました。(右クリックでも左クリックでも)
  • 「キーボード2」設定で入力1から入力4を処理する際に同じキーが続く場合、デフォルトではそのキー入力を重複させないようにしています。
    (例えば「↓」の次に「↓→」が入力される場合、↓は一度だけ押され長く保持される)
    そうではなく、同じキーも重複して入力させたい場合、Options タブの「連続して同じキーが続く場合に再度入力処理する」から動作を変更できます。
  • 押されているボタンをハイライトする機能など、いくつかのバグを修正しました。
JoyToKey 5.9
  • バグ修正: 一部のオンラインゲームで発生していた不具合を解消しました。
  • キーボード2の設定ページから、以下のような機能をサポートしました。
    • ボタンを連続して押した回数によって違うキーを割り当てる機能
    • ボタンを離したタイミングでキーを割り当てる機能
    • 入力1~入力4を指定した時間間隔で順番に実行する機能
    • マウスカーソル移動も組み合わせて定義(右クリックメニューから)
      例えばボタンを押すたびに上、右、下、左と切り替えて移動させる
  • マウスの水平ホイール回転をサポートしました。
  • Numpad の '/' や 右Shift/右Ctrl/右Alt 入力のキーコードを改善しました。
JoyToKey 5.8.2
  • バグ修正: デバイスごとのジョイスティック番号の優先割り当て機能を修正しました。
  • JoyToKey のメインウィンドウで、押されたボタンをハイライト表示する機能で、2つのモードを設定から選べるようにしました。
    • 押されたジョイスティック番号のみハイライトする(デフォルト)
    • 番号にかかわらずどのタブでもハイライトする(Virtual joystick 機能の設定などで便利)
  • ジョイスティックの数を最大16から32に増やしました。
JoyToKey 5.8.1
  • バグ修正: アナログスティック入力が場合によっては閾値以下でも反応していたのを修正しました。
JoyToKey 5.8
  • XBox360 Controller のサポートが強化されました。例えば、
    • 中央の XBoxガイドボタン (シルバーボタン)をボタン13としてサポート
    • 左右のトリガー入力をアナログ入力のボタン11・12としてサポート
  • 連射設定を小数で指定できるようにしました。(例えば1.5秒に一回など)
  • 設定ファイルごとに画像ファイルを登録し、切り替え時に表示できるようにしました。
  • DirectInput デバイスに加え、XInput デバイスをサポートしました。
  • その他細かな不具合修正
JoyToKey 5.7.1
  • Numpad の Enter キーを割り当てられるようにしました。
    (割り当て入力ボックスの上で、右クリックメニューから指定)
  • POV 入力を4つまでサポートしました。
  • ジョイスティック番号タブ上やボタンのリスト上での右クリックメニューで、設定を一時的にコピーしたり貼り付けたりする機能を付けました。
  • デバイスごとの詳細設定で、8軸どれでも十字入力に対応させられるようにしました。
JoyToKey 5.7
  • マウスカーソルの絶対位置移動をサポートしました。
    • 決まった範囲内でアナログ入力に応じた強さで位置が決まるので、アナログスティックを使ってフライトシミュレーターなどを操作したりすることが容易になります。
    • また、ボタンを使ってマウスカーソルを指定した位置にジャンプさせクリックすることで、マウス操作のショートカットのようにも使用できます。
  • 一時的に他のジョイスティック番号の設定を使う機能で、すぐには切り替えず、一定時間押されてから切り替えられるようにしました。
    • 例えば、「ボタン番号の割り当て機能」と組み合わせて、短く押した場合は何か普通のキー入力に割り当て、長く押した場合にのみ切り替えに使うことが可能です。
  • 「ボタンが押される長さによって切り替える」機能で、短く押したボタンの入力が認識されにくい場合に、一定時間保持する機能を追加しました。 (デフォルト 20 msec)
  • 隠れパラメータ AnalogDeadZone(DirectInput アナログ入力のしきい値)を、「設定→ジョイスティックの設定」ウィンドウから、デバイスごとに設定できるようにしました。
    • アナログスティックの入力をできるだけ細かい動きで検知させたい場合には、この閾値をできるだけ小さい値にし、 その後スティック1とスティック2での差異がある場合には従来通り Options タブから設定するのがお勧めです。
  • その他細かい不具合修正
JoyToKey 5.6
  • キーボード入力2の設定を拡張しました。
    • 一度に4つまでのキー入力定義をサポート
    • 4種類の入力定義をローテーションする機能をサポート
    • 連射機能・トグル機能をサポート
  • 使用ライブラリを DirectX 7 から DirectX 8 へ更新しました。
JoyToKey 5.5
  • ボタン番号の割り当て・組み合わせ機能
    • 例えば簡単な使用例としては、ジョイスティックを買い替えレイアウトが変わった場合には、仮想的にボタン番号を入れ替えることができます。
    • また、使用されていない後半のボタン番号を設定することで、一つのボタンに複数の機能を割り当てたりできます。(例えば Button1 が押されたら、Button21 も押されたことにし、両方の処理を実行させる)
    • さらに、ボタンの同時押しに対する機能を定義することも可能です。(例えば Button5 と Button6 が同時に押された場合に、Button22 が押された処理を実行させ、Button5 と Button6 の処理は実行しない)
  • 一時的にジョイスティック番号を切り替えた時や、設定ファイルが切り替わった時に、もともと押されていたボタン入力を一定時間(もしくは一度離されるまで)入力を無視する設定を可能にしました。 例えばアプリケーションを切り替えるために、Alt+Tab が割り当てられたボタンを押した場合、切り替え直後に Alt+Tab が再度処理され元のアプリ ケーションに戻ってしまうことを防げます。
  • マウスのカーソル移動とクリックを一つのボタンに同時割り当てした際に、クリック&ホールドの方が先に処理されるようにしました。
  • スリープ・休止状態から復帰時の処理を改善しました。
  • 設定項目を、メニューから独立したウィンドウに移行しました。
  • 押されているボタンをハイライトする時に、選択されているジョイスティック番号に関わらず、どのタブでもハイライト表示されるようにしました。そのかわり、実際に押されたジョイスティック番号によって、ハイライト色を変えるようにしました。
  • 表示、設定するボタンの数を指定できるようにしました。
  • 設定ファイルを Unicode (UTF8+BOM) で保存するようにしました。PCの言語とは異なる言語のファイル名・コメントなどを使用できます。
  • (上級者向け機能)
    特殊な状況で、"JoyToKey.ini" ファイルの場所だけ無理やり固定して使用したい場合(例えば Hyperlaunch などの launcher を使用している場合)、レジストリに隠し設定を入れてサポートできるようにしました。
       
    1. レジストリ エディターを起動 (ファイル名を指定して実行 "regedit")
    2. "HKEY_CURRENT_USER\Software\JoyToKey" というキーを作成
    3. その中に、IniFilePath という文字列の値を作成し、任意のパスを指定 (例えば "IniFilePath=c:\Whatever\Path\JoyToKey.ini")
JoyToKey 5.4.1
  • 設定ファイルが切り替わった際のサウンド通知に、WAV ファイルだけでなく mp3 形式など、他のファイル形式にも対応しました。
JoyToKey 5.4
  • 設定ファイルが切り替わった際に、タスクトレイのバルーンで通知したり、サウンドを鳴らして通知したりできるようにしました。
    • バルーン表示はメニューの設定から、サウンド指定は "Options" タブから設定できます。(WAV ファイルのみ)
    • サウンドは設定ファイルごとに指定できるため、例えば、視覚障害のある方が、特別なスイッチと JoyToKey を組み合わせて使用している場合に、音で切り替えを判断することが可能になります。
  • 設定ファイルのファイルサイズをコンパクトにしました。 (何も設定されていないボタンの詳細は省略する仕様にしました)
  • 設定ファイル、またはフォルダが読み取り専用になっている場合、自動的に読み取り専用を解除するようにしました。
JoyToKey 5.3.1, 5.3.2
  • 小さな不具合の修正
JoyToKey 5.3
  • ボタンを押して設定ファイルを切り替える機能で、何秒か押されてるのを待ってから切り替える機能を追加しました。ジョイスティックをネイティブにサポートされているゲームなどをプレイ中、通常は空の設定ファイルを選択してJoyToKeyを無効状態にしておき、切り替え用のボタンを何秒か押し続けた時のみ、メインの設定ファイルに戻らせる、といった使い方ができます。
  • JoyToKeyのメインウィンドウがアクティブになっている時も、押されているボタンの入力処理を行うことが可能なようにしました。(「設定」→「バックグラウンド時のみ入力処理させる」をオフにする
JoyToKey 5.2.3
  • 5ボタンマウスの、第4ボタン・第5ボタンクリックをサポートしました。
    マウスジェスチャーをジョイスティックで使いたい方はお試しください。
  • 倍速処理モードで、最大16倍速まで対応しました。(ただし、これはあくまで実験的なもので、CPUにかかる負荷もかなり大きくなるので、通常利用では全くお勧めいたしません)
JoyToKey 5.2.2
  • メニューに、「設定ファイルのフォルダを開く」を追加しました。
  • 設定ファイルが共用 AppData フォルダに存在する場合、そこから読み込みすることも可能になりました。

    例えば、C:\ProgramData\JoyToKey フォルダに JoyToKey.ini という空のファイルを作成しておけば、設定ファイルを複数のユーザで共有したり、JoyToKey.exe を書き込み不可のフォルダから起動したりすることができます。
JoyToKey 5.2.0
  • キーボードエミュレーションで、マウスのクリックも組み合わせられるようにしました。例えば、「CTRL+左クリック」を割り当てることができます。

    クリックを割り当てるには、入力ボックスを右クリックし、メニューから指定してください。
  • マインクラフトで左SHIFTキーが効かなかったバグを修正
JoyToKey 5.1.x
  • アナログスティックでマウスのカーソル移動を操作する際、しきい値をなくし、なめらかに加速するようにしました。
  • アナログスティックが複数あり、軸の自動検出がおかしい場合に、軸の割り当てを手動で変更できるようにしました。
    (メニュー:「設定」→「ジョイスティックの調整」)
  • ジョイスティックを複数接続した際に、通常は Windows に認識された順番に Joystick 1, 2, 3, ... と番号が振られますが、特定のデバイスを常に指定の番号に割り当てられるようにしました。
    (メニュー:「設定」→「ジョイスティックの調整」)
  • お支払い方法として Digital River 社の share*it! 決済を追加しました
JoyToKey 5.0.x
  • キーボード入力の設定の種類をいろいろ増やしました。例えば、 押すたびに「A→B→C→A→B→C」と切り替わるようなボタン設定や、ボタンを押した長さによって、AとBが切り替わるような設定が可能になりました。
  • キー入力を自動連射する際に、最初の一定時間は連射させないよう設定できるようにしました。これにより、カーソルキーの移動などを、キーボードを使った場合の動作に似せることが設定できます。
  • 自動連射機能のスピードを、自由に指定できるようにしました。例えば、「一秒間に 1.5 回」や「123.4 秒に一回」など自由に指定できます。 (ただし、内部処理の精度の限界を超えた細かい指定をしても無視されます)
  • JoyToKey のメイン画面では、デフォルトではジョイスティックが押されても割り当ててあるボタンの機能を実行しないようにし、その代わりに押されているボタンをハイライトして確認できるようにしました。 ウィンドウを最小化した時に、デフォルトではアイコンをタスクバーに残すようにしました。従来通りタスクバーから隠したい場合には、メニューの設定から変更できます。
  • ジョイスティック設定のコピーをサポートしました(例えば「ジョイスティック1」の設定を「ジョイスティック3」にコピー)。 ジョイスティック番号の選択タブ付近で、右クリックメニューからコピー・クリアできます。
  • 各ボタン割り当てに、コメントを追加できるようにしました。これによって「しゃがむ」「○○を開く」など、動作を分かりやすいようにメモできます。
  • キーボード割り当てで、最大4つのキーの組み合わせまで指定できるようにしました。
  • マウスカーソルの移動量を一時的に調整する機能を、特殊機能設定から、通常のマウス設定のページに移動しました。これによって、一つのボタンで、カーソルスピード調整しつつ右クリックも押すなどの設定ができます。
  • IME ON/OFF 設定とは別に、「半角」「全角」キーを割り当てられるようにしました。(一部のオンラインゲームで使用されているようです)

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